【情報共有アプリ】開発前の前提紹介

App

私が開発したiPhoneアプリについて、経験を元に開発手法等の基礎的な知識から具体的な手順まで、分かりやすく解説していきます。

本記事では私が開発したアプリの開発環境、アプリの前提について記載していきます。

環境準備

開発環境

開発デバイス:MacBook Air 2015 → MacBook Air 2023 M1(買い換えました)
開発環境:Xcode 14.3.1
シミュレータ:iPhone14 (実機:iPhone13)
※実機で試す場合はiPhoneとMacを繋ぐ線が必要

Apple Storeに公開したい場合

Apple Developerに登録する必要があります。また、Apple Developerに登録済みであればTestFlightという機能が利用可能になり、実際にApple Storeに上げる予定のアプリの事前検証が可能になります。

外部機能(データベース)

Firebase Realtime Database:クラウドホスト型データベース。公式ドキュメント
→ユーザー情報の格納(主にユーザー名)、いいねや閲覧数とスレッドを同期させるために使用

CloudKit:データをiCloudに保存。公式ドキュメント
→スレッドへの投稿した情報を保存。大規模な容量とApple Developerであれば無料で使えるために使用。
※注意点:CloudKitのデータベースにデータへユーザーがデータを追加する際はユーザーのiCloudを有効かにする必要があります。(iCloudを有効化していないユーザーはデータの登録が不可)

使用言語

Swift:iOSアプリに適したプログラミング開発言語です。


SwiftUI:UIフレームワークです。

実装の進め方

前述に記載したアプリ開発の導入ステップで実施した事を参考に、開発を進める。

事前に考えておいた機能をつけていく作業、画面イメージをシミュレータを活用しながらトライアンドエラーで進めていきました。
※以下のようにUIを作って実行し、レイアウトと機能を確認

アプリ開発前の事前準備になります。次からは実際のコードと動きをお見せしていきます。
アプリ開発は初めての方にとっては難しいと思います。こ私のこの記事や他の開発に関する記事が見てくださる皆様の力になれますと幸いです。

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